和太鼓奏者、加藤拓三さんのライブに行って来ました!
中津川市加子母の「明治座」という山奥の歌舞伎の芝居小屋。。
迷って迷って。。すごく遠かった。
内容は明智でみたライブと一緒だったけれど、ホールと木で出来ている芝居小屋では音の響きがぜんぜん違う。
反響がやさしい。
力強い太鼓の音もやさしい響きに変わっていた気がする。
拓三さんの太鼓の練習のハナシ。
前回もとても感動したのだけど。
前回内容はコチラ↓
http://microlab.ti-da.net/e2612787.html
今回もまた感動してまた共感した。
孤独な練習。
孤独死するかもしれないと思うほどの孤独な練習の日々。
でもそれを乗り越えてまた練習の日々。
陶芸もとても孤独な作業。
ひとりで土に向かい合ってそして自分に向かい合う。
くる日もくる日も土に向かい合う。
そうしてその向うに見えてくるものがあると思う。
わたしもがんばろう。
終了後、拓三さんはいつも出口で観客を見送ってくれるのだけど
今回はそれを見越してマイばちを持参。
友達と一緒に「太鼓やってます!」とか言ってサインを頂きました。
これで叩いたら上手く叩けそうだな。
そしてまた作品作りも頑張れそうだ。