「浅川巧」と「太鼓」
今日は太鼓な一日
朝は太鼓の練習に行って午前中、びっちりしごかれました。
太鼓友達とランチをしてから多治見へ
お気に入りのカフェの「花蓮」に行ってお茶をして時間をつぶし、
本日、大本命の「鼓童」を見に「多治見文化会館」へ
鼓童↓
http://www.kodo.or.jp/news/index_ja.html
ワタシがもっとも尊敬する「浅川巧」
簡単に説明すると(本:白磁の人より)
この人はまだ朝鮮が日本の領土だった時代に
朝鮮に渡りました。
そのころ、まだ誰も価値を見出していない素朴な「白磁」を見て
その美しさに驚きました。
そしてその美しさを日本に紹介し、保存に努めた人です。
そして朝鮮で朝鮮人とともに生き、朝鮮人に愛された偉大なひとです。
この本をきっかけにワタシは朝鮮に興味をもって、さらに韓国が大好きになったんです。
そして「浅川巧」さんも大好きになりました。
この「浅川巧」さんをテーマにした公演を5年ぐらい前に
『鼓童出身の林英哲さん』が行っていました。
「鼓童」は知らないけど、「浅川巧」という名前につられて
公演を見に行きました。
そのとき会場はなぜか「瑞浪市」
今回も岐阜公演は「多治見市」のみ・・・
東濃地方が好きなのかな~?
それで「太鼓」の音に感動してしまって。。。
いつか「太鼓」を叩いてみたいとひそかに暖めていたのです。
5年ぶりに「鼓童」の音に再会!
やっぱりよかった。
太鼓のビートはココロに響きますね。
どんな国にも「太鼓」ってありますよね。
やはり生命の根源の音なんでしょうかね?
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